マイクロ波分解

マイクロ波前処理は、その優れた利便性によりAAS、ICP、ICP-MS向けサンプルの前処理において今や主流の技術となっています。

  • 分解時間を『時間』から『分』へ

  • 水銀やヒ素、セレンといった揮発性元素の完全回収

  • 酸蒸気による作業環境の悪化がない

  • 環境からのコンタミがない

  • クロスコンタミがない

  • 酸の使用量が少ない

  • 確実な再現性

ETHOS 1(エトスワン)

マイクロ波試料前処理装置

ETHOS 1

ETHOS 1(エトスワン)は、Milestoneのマイクロ波前処理における原理を全て具体化しています。特に、密閉容器による酸分解において全ての反応パラメーターをコントロールすることで、マイクロ波前処理への一体的なアプローチを行いました。ETHOS 1は、高いパフォーマンスと安全性を追求するために土台から築き上げられました。 ETHOS 1は様々な種類のローターを選択することで、汚水もしくは土壌といった環境サンプルから、プラスチックやセラミックスといった分解が困難なサンプルまで、多種多様なサンプルに対応できます。さらに、アクセサリーを適切に選択することで開放系前処理、乾燥、濃縮、溶媒抽出、たんぱく質加水分解、アルカリ溶融にも用いることができます。

詳細

START D

マイクロ波試料前処理装置

START D

マイクロ波による分解や溶媒抽出はETHOS 1だけで行うことができますが、それぞれ専用のベーシックモデルとして『マイクロ波試料前処理装置 START D』や『マイクロ波溶媒抽出装置 START E』という製品もご用意しております。 主な性能や信頼性はそのままに必要な機能だけに特化させたことで、導入しやすいモデルとなっております。 詳しい情報は直接弊社へお問い合わせください。

詳細

UltraCLAVE

マイクロ波高温高圧オートクレーブ

UltraCLAVE

従来の装置よりも高温・高圧な条件で処理することができ、無機化合物のような分解しにくい試料にも対応します。また有機物は分解時にガスが発生し大量処理には不向きとされていますが、最大で25gまで分解することができます。 多サンプル用のインサート容器を利用すれば、同時処理により作業効率を向上させることができます。さらに、試料の種類が異なる場合でも基本負荷を通して各インサート容器の温度が均一化されるため、同時処理が可能です。

詳細