LactoScope FTIR Series

乳製品成分分析装置

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LactoScope FTIR Series

乳製品成分分析装置

LactoScopeFTIR Seriesは最新のフーリエ変換技術と赤外線分光法をベースとした多成分分析装置です。赤外領域をフルスキャンニングすることにより成分測定に関わる情報を得ることができます。脂肪、タンパク質、乳糖、固形分測定の枠組みを超え、さまざまな成分測定を可能にします。

LactoScope FTIR Series
主な特長
  • 赤外領域のフルスキャニング測定
  • 豊富なアプリケーション
  • Wishbone方式FTIRスペクトロメーター搭載
  • プレキャリブレーション搭載
  • 自動洗浄/ゼロ点補正機能搭載
  • 簡単メンテナンス
  • 低イニシャル/ランニングコスト
  • IDF STANDARD 141対応
測定システム
乳製品成分分析装置 測定原理

従来の固定鏡と可動鏡を持つ干渉計とは異なり、コーナーキューブミラーと一体型のスキャンアームがビームスプリッターを中心に振り子運動するWishbone方式のスペクトロメーターを搭載することにより安定したインターフェログラムを得ることができます。このインターフェログラムをフーリエ変換してIRスペクトルを得ることができます。また、分析や洗浄、ゼロ点補正に関わる全ての送液工程は全自動でおこなわれます。採水されたサンプルはヒーティングやホモジナイズ後、測定セルへと送液され測定されます。

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豊富なアプリケーション

FTIR技術の特徴である赤外領域のフルスキャンニングにより、さまざまな成分に対応したアプリケーションを搭載することができます。脂肪、タンパク質、乳糖、固形分以外にNPN/CU (尿素)やFFA (遊離脂肪酸)、pHの測定などに幅広くご使用いただけます。


プレキャリブレーション搭載

FTIR AdvancedにはMilk用とCream用のプレキャリブレーションを搭載しています(Model FTIR Auto 400にはMilk用のみ)。簡単なキャリブレーション操作により、さまざまな乳製品に対応した検量線を作成することができます。


試薬

洗浄とゼロ点補正には、一般的な理化学実験に用いるような汎用性の高い試薬を使用しているためランニングコストを抑えることができます。洗浄試薬には洗浄効率の高いDecon90、ゼロ点補正試薬にはTritonX-100を使用しています。


生乳の多検体処理

Model FTIR Auto 400は生乳の多検体処理に最適な電動コンベアを搭載しています。コンベアはお手持ちのサンプルラックの形状に合わせて加工することもできます。また、バーコードリーダー(別売)を搭載してコードの認識やDataScopeによるデータ転送も可能です。

Model FTIR Auto

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仕様
  LactoScope FTIR Series
FTIR Advanced Model FTIR Auto 400
最大処理能力(Sample/h) 120 400
サンプルタイプ 生乳や様々な乳製品 生乳
標準測定パラメーター 脂肪、タンパク質、乳糖、全固形分(無脂乳固形分)
追加測定パラメーター※1 凝結点降下(FPD)※2、NPN-CU、pHなど…
測定範囲 脂肪※3 0%-20% 0%-20%
タンパク質 0%-15% 0%-10%
乳糖※4 0%-25% 0%-15%
全固形分 0%-60% 0%-45%
繰返し精度Cv ≦0.25%
精度Cv ≦1%
寸法(W×D×H)cm 85×45×50 200×50×45
電源※5 110V/220V、650VA 110V/220V、950VA
*1 その他のアプリケーションに関しては弊社までお問い合わせください
*2 電気伝導度を計測するConductivity Cellを追加して測定します
*3 Cream用プレキャリブレーションで55%まで
*4 生乳以外の乳製品の場合はCarbohydrate(総炭水化物)になります
*5 安定化電源装置や無停電電源装置(UPS)の設置を推奨します