水銀測定

地球上の水銀総量は一定ですが、近年生態圏に放出される量は全世紀の間に劇的に増加しました。
石炭や石油火力に用いられる化石燃料の燃焼は、大気中への水銀放出の原因となり、その結果、水質や土壌中に広がった水銀は魚肉や作物を通して食物連鎖に取り込まれています。また、染料,農薬,電池,紙等の工業・医療廃棄物等の焼却による汚染も無視できません。
水銀汚染防止には広範なアセスメントが必要であり、そのための精確な水銀測定が重要な要素となります。

DMA-80

全自動水銀測定装置

DMA-80

マイルストーンゼネラルの全自動水銀分析装置DMA-80は、加熱気化原子吸光法を取り入れ、試薬による化学的前処理を必要としません。液体および固体サンプルの直接測定が可能であり、測定後の廃液を出さないため、分析工程の手間が大幅に省けます。オートサンプラーを採用した自動分析は、最大40検体を約4時間で測定することが可能です。

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